北区議会 2022-09-01 09月09日-10号
区民から見て、駅前再開発や旧岩槻街道(補助八十三号線)は、見た目にも進展を実感していると思いますが、他の事業はあまり進展が感じられていないのではないでしょうか。特に、十条駅付近連続立体交差事業はどうなっているのかとの声を耳にします。 鉄道付属街路については、丁寧な説明、親身な生活再建相談、そして、代替地の確保を求めてきました。
区民から見て、駅前再開発や旧岩槻街道(補助八十三号線)は、見た目にも進展を実感していると思いますが、他の事業はあまり進展が感じられていないのではないでしょうか。特に、十条駅付近連続立体交差事業はどうなっているのかとの声を耳にします。 鉄道付属街路については、丁寧な説明、親身な生活再建相談、そして、代替地の確保を求めてきました。
それから、予測ということでございますが、この道路、岩槻街道につきましては、千葉県側の外環道路ができる状況で国土交通省のほうで予測の調査を幾つかしております。併せて、開通した後も国土交通省で何回か調査して、その推定した交通量と開通後の交通量がどの程度、推定と合っているのかどうなのか、そういった調査もしております。
裁判では、補助八十三号線、旧岩槻街道は造るといって既に四十年が経過したが、あと十年はかかるだろう。補助七十三号線も二十年過ぎたが完成していないとも語られましたが、完成の見通しすら正しく示すことのできない事業に、なぜ住民が振り回されなければならないのでしょうか。
区としての考え方としますと、今、岩槻街道に接道する補助264号線の工事が行われております。これができた段階で、一度、車の流れがやはり変わるという状況ございますので、その状況で交通量をしかと一度検証していくという必要性はあると思っております。
陳情第43号についてですけれども、以前の委員会の中で地域の声がどのくらい出ていて、どういう形で行政側に届いているかというような質問をしたことがありまして、具体的にこの283号線については声はなかったが、岩槻街道のこの通りの道路のことについては、幾つか話が過去に出たことがあったというふうなご報告であったかというふうに思います。
ただし、平行する岩槻街道、これの安全性を高めてくれという声は幾つか我々のほうに寄せられております。 ◆神尾昭央 委員 それの声というのは具体的にどういう形で届いてきたものですか。 ◎田中正淳 土木部参事〔計画調整課長事務取扱〕 議員さんを通じてとか、区長と地元の懇談会とか、あるいは区長の手紙とか、媒体的にはいろいろな形で私どものほうへ声は寄せられます。
それから、当該283号線の周辺状況とその必要性でございますが、一つ目として、この地区内を通っている主要な岩槻街道が非常に日常的な交通混雑が生じていて、その岩槻街道自体の安全性が確保されていないと。それから、ほかの都市計画道路とするネットワークができてないために、大型車両が宅地内に迂回して入って、交通、通学路等の安全性に課題が生じている。
ランナーは旧岩槻街道、環状七号線、ROUTE2020トレセン通りと走るわけですが、当日の交通整理や警備体制などの進捗状況を教えてください。 また、先日プレスリリースされた東京都北区令和二年度予算案の概要には、ROUTE2020トレセン通りの景観整備が挙げられておりました。
先日、十条まちづくりブロック部会で、補助八十三号線、旧岩槻街道の拡幅工事期間を四年間延長するとの説明がありました。既に権利者の立ち退きが全て終わっているのに ここから道路完成までに四年かかることを考えれば、特定整備路線の五年後の完成は非現実的です。
第2号ですが、この間283号線の整備の必要性として、岩槻街道、並行する岩槻街道の交通量が非常に多いというようなことも言われておりましたけれども。
もう一つは視察もしたように、岩槻街道、隣接する岩槻街道の危険性ということで、これについては確かに岩槻街道を何とかしてほしいというような声はあるかと思うんですけども、ただ、それが283号線を進めてほしいということとイコールではないと思うんですけども、このあたりの283号線の計画に対する住民の意向と、一方ではこういう陳情が出ているわけですけども、ほかに現地から聞き取っている、あるいは要望みたいな形で届いているというようなそういうことが
前回の委員会で隣接する葛飾区内の補助283号線の位置のわかる図面と、それから二つ目として岩槻街道周辺の交通量予測という資料要求ございました。表紙を1枚めくって裏面になりますけども、一つ目として都市計画道路補助283号線の概要(葛飾区内を含む)というところでございます。葛飾区内は柴又街道を挟んで、283号線が既に完成している区間ございます。
◆牧野けんじ 委員 それから、先日、岩槻街道も視察の際にバスで通って、非常に歩行者が歩く部分が狭いというような状況も見させていただきました。
今日、資料もいただいたところなんですけども、外環道が完成して、区の行った交通量調査では明らかにこの岩槻街道と篠崎街道では交通量が減少しております。この後ろの資料、今日いただいた一番後ろの資料を見ると岩槻街道では上下線とも減少しておりまして、その前のページを見ると岩槻街道の上下線の合計台数も1万1,999台であったのが開通後は8,028台となっており、3,971台、33%減少しております。
それは江戸川区が実施した交通量調査でも明らかで、篠崎街道北行で30%、岩槻街道南行も30%の減少が報告されています。 また、高齢者による運転免許証返上の動き、若者の自動車離れも加速しています。 これらを勘案してか、2015年末、東京都は補助第283号線拡幅計画は、向こう10年間凍結し、新たに検討する、としました。
私も区内の崖線に集中する樹林・自然と歴史的文化遺産を生かした崖の手文化構想を提案したり、御成道としての岩槻街道の歴史を再現する日光御成道まつりの開催を提案するなど、一定の問題提起をしてまいりました。 渋沢栄一氏に関しては、平成二十七年、明治日本の産業革命遺産として山口県の萩や静岡県の韮山反射炉などが世界文化遺産に登録されたことを機に、新庁舎建設、王子まちづくりに関連し、以下のとおり提案しました。
我が会派で慎重に検討しましたが、283号線の岩槻街道の拡幅工事は、今後の区民の安全・安心のために行うべきで、まして災時の際には家屋倒壊などにより道路がせきとめられ、通行止めになったりすることも考えられるとし、また火災時には延焼遮断帯の役目も果たすということで、やはりいざというときのためにも、安全な都市に向けて283号線の拡幅事業は必要と考えます。したがって、不採択といたします。
それで、現在、岩槻街道の幅員が大体8メートルから8.5メートルぐらい、両側に1メートル50ほどのガードレールがついている道路でございます。
お冨士さんの存続、環七交差点のあり方、町会事務所の存続、歴史ある岩槻街道の復元など、課題があります。 そこで質問します。 一、駅前再開発訴訟の見通しはいかがでしょうか。高さ、階数も含め計画を見直していると仄聞していますが、どの程度進んでいるのでしょうか。駅前広場整備計画確定までのスケジュールはどうでしょうか。
さらに、旧岩槻街道の拡幅に伴う歩道の整備もこれからで、新たに信号機などが設置されます。こうしたことから、改めて通学路の点検とともに、学校統合に伴って実施されてきた対策が権利の主体である児童の視点から見てどうだったのか、その検証を行い、新年度以降もさらに通学路の安全対策を強めていただくことを求めます。お答えください。